薬を利用すると決めるとはかどった減薬
薬の付き合い方、病気の付き合い方について書いてみたいと思います。
服用している・いた薬
服用中の薬
一時期は薬物依存か
— ながねこ@会社に属さない方法考え中 (@sayurin_office) 2019年1月20日
くらいの薬飲んでました。
ジェイゾロフト
ジプレキサ
デパケン
頓服
眠剤
長い間飲まないと効かない薬たちでしたが
現在はこの薬たちは飲んでいません
ワイパックス
テトラミド
ベルソムラ
コロネル
喘息系
薬の相談も聞いてもらえます
服用していた薬
減薬のきっかけ
薬物がなくなった瞬間に
— ながねこ@会社に属さない方法考え中 (@sayurin_office) 2019年1月20日
怖くなっていた時期もありましたが
現在は忘れることもあるくらいです
あとは微調整していい許可ももらえています
薬が減ったのは精神科受診6年目です
ってなり
デパケンを飲まなくなったことで、薬抜きに対するハードルは下がりました。
どろどろの状態でしたが、現在はどろどろになるような薬は抜けています。
薬ばかりで怖いかもしれませんが、ここに抜けている私という抜けている事例があります。
成功した減薬方法
- 減薬する
- 減薬頑張る
- もう薬は飲まない
- 頓服をやたらと我慢してみたり
- つらいのに自分に対して嘘ついてみたり
ストレスを見なかったことにしているので、減薬にこだわった結果入院になったことがあります。
薬は利用するもので治すものではない
薬は対症療法です。
- 薬を飲んで症状を緩和する
- どうやって向き合うか考えられる状態になる
のであって、薬が治してくれるわけではありません。
薬を我慢する必要もないし、薬を飲まないのも違うのです。
薬を対処法に利用することが正解です。
つらい時は飲む
って決めると意外と飲まなくなりました。
つらい時に対しても自覚できる点も大変有意義です。
必ず付き合える時がやってくる
具合悪いときって
— ながねこ@会社に属さない方法考え中 (@sayurin_office) 2019年1月20日
そもそも
薬が余った感覚って
予想もしなかった
将来なんて考えなかった
毎日人生を終わらせることしか考えてなかったし
もうホームレスになるしかない
とか
生活保護
とか
しか考えてなかった
現在はその予想も出来る
状態が安定すれば
薬の調節ができる
治療も選択できる
働ける
どうやって生きるかも考えられます
想像も予想もしてなかったけど
現在可能になっています
メンタル壊したときは
体を壊したのと同じく
しっかりと休む事が仕事です
長くて怖いけど
安定させることが一番大切
精神科に一度かかると症状が緩和されるまで時間がかかります。
ニートから社会復帰は3年から5年かかりました。
入院をその間に3回しています。
11年目でいろいろ社会経験を経ていますが、
- 自己理解をすること
- ムリをしない職場を選ぶこと
- 自分が無理しない分野は何か
をはっきりさせることが大切です。
社会復帰をしてもオーバーワークをして、過労で倒れてしまいました。
真面目・真剣に取り組む・責任感が強いため、
- オーバーワークに気づかない
- いい人と認識され、仕事をたくさん任せれていた
- どこで休んでいいかリズムがわからなくなる
という悩みが付きません。
予防線を張る屋自分の限界値を知る、先生に相談できるうえで仕事をすることがいいのかもしれません。
仕事を転々としていますが、続けられているのは先生に相談できるからです。
正社員にこだわりましたが、正社員がすべてではなく、生きていくためにどうしたらいいのかが一番大切なことだと最近思います。