パーソナリティらいふらいん

精神障害者自立コラムを書きます。

体調不良、分析せずにうまくいく

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さゆみんです。先日書いたストレス対策(サイトにそのまま飛べます。)ですが、最近思うことは、ストレスと自覚するとストレスに代わるということです。私は疲れたか疲れていないか、苦手か得意かでまず何かをやるときは厳選しています。分析しない法則なんてあるのか…というところですが精神的免疫力を身につける方法をお知らせします。

 

 

なぜ体調不良になるのか

体調不良にもいろいろありますが、風邪や胃腸の具合が悪くなる、怪我など簡単に分けるとこんなものでしょうか。さてこの体調不良が起こるときは大体どんなシチュエーションでしょう。
疲れが溜まっていた
あまり休めていなかった
寒くて
重いものを持ちすぎて怪我した
わき見運転で事故
不可抗力というものありますが、大体休めていないということが多いではないでしょうか。私は体調を崩す因果関係はストレスだと思っています。免疫力はストレスで低下しやすいと思っています。

疲れとは…


疲れとは感じるものです。つまり頭が「疲れた」と感知し、「疲れたよ」と肉体に指令をだし、そして疲れます。もちろん肉体疲労もありますが、肉体的に追い込んで「疲れた」という人はいるでしょうか?私の父はタイル職人で、毎日体を使い仕事をしていますが疲れたとは言いません。父が疲れたというときは、どんな風に納期まで仕上げるかの会議や母と喧嘩した時です。つまり極端にいうと日常的に肉体労働をしていても、寝ていなくても疲れないのです。疲れたや眠れないどうしてだろうと考えた時に疲れを感じ動けなくなるということです。言葉にするときも同じく、頭で考え言葉にします。疲れたと言葉にすると疲れやすいです。

体調不良への近道


ストレスを利用すること、ストレスと感じたら流す。
医者に行き、処置法を聞いたら淡々と治るまで過ごす。 筋肉トレーニングをやっていれば強いか?意外に筋トレをしている人ほど弱かったりします。もちろん免疫力はあると思いますが、要は自覚であると思います。あ、少し体調崩しそうかも。寝よう。というのが大切です。生活していて、問題が出そうになったら、対処するが一番倒れませんでした。
そもそも現在病気である人には当てはまらないのと、先天性のものありますから一概には言えませんが、病気は気から論は当たっているように思います。代表的な最近の出来事としては、母が突発性難聴とストレイトネックになりました。母は突発性難聴を真剣に調べ、早く良くなる体操しました。調べたらどんどん悪化していきました。改善した方向性は、医者に相談に行ってからでした。
私もその昔、甲状腺ホルモンが高くなってしまい一時的に代謝が良くなりましたが、やはり調べると悪化し、淡々と過ごすと落ち着いてくれました。つまり常に気を付けている時ほど崩れます。
調べるとマイナスなものも乗っています。元気の時はそうなんだ!と読めるものも、元気でないときに読むと全部当てはまるように感じて一生治らないのではないかと感じないでしょうか。
まさにそこかツボだと思います。

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自分を信じる


あぁ不安だ、これをやらなけらばならない、どうしようとなったら、不安です。助けてくださいと素直に相談しましょう。できない場合はまず、不安をとる方法を探してみましょう。ネガティブな思考が出てきた時に否定をすると、さらに後でしんどくなります。自己否定にもつながります。 こんな自分、あんな自分、嫌だ、ひどい、性格を直したいと思うことは常だと思います。そう感じること自体謙虚で気づけると思います。思うこと、気づくことは大切なことですが、気づいて自分を責めるのは違うことです。気づいてら次から気を付けたらいいのです。気づくことで、おのずと気を付けるはずです。自分を責めるのも、前向きにするのも自分です。自分の味方につけるのも自分です。



まとめ


私はここ一年、風邪や喘息で大きな具合の悪さはなくなりました。精神的な体調不良さがあり、現在休んでいる状態です。前より勉強はまだまだ必要です。ありのままの自分を受け入れることは実は難しいと最近思いますが、謙虚で入れるようになりたいと思います。