パーソナリティらいふらいん

精神障害者自立コラムを書きます。

冬は冬眠中の熊のように。

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冬眠中のくまは冬眠する前に、蓄え巣穴で絶食の状態で眠り続けるらしいです。

コアラは、ユーカリを食べる4時間以外は寝ている。

食べるときしか動かない…笑

冬眠中のくまさんのように生活したいところですが、生活ができないので、一応動いていますが、最近は、本当に最低限です。
冬はいろいろ動かなくなりますが、冬の間に、いかにして最低限度の生活をするかについて、毎年確認します…。
春になるとパワーアップ。

生活区域はベッド1メートル以内

おふとんのその暖かいぬくもりから、

ぬはって起き上がること自体困難と化します。

もういっその事お布団と永久(トワ)に生活したい
お布団の一部になろうかな
灯油つけるもつらい…お布団で生活をしたい…

という願望から、心身が冷えるとすべて生活品が、お布団の周りに集まります

 

  • 着替え
  • お菓子(非常食品)
  • 着る毛布
  • ストーブ
  • 加湿器
  • テレビのチャンネル
  • 電気のスイッチ
  • パソコンラック(ゴロゴロつき)
  • 眼鏡…
  • ティッシュ

(自分でも書いていてひく…泣…)

 

ストーブのスイッチはすぐ横

ストーブがすぐつけられるかつけられないかは生活のモチベーションの一部です。

朝起きれないんだったら、ストーブを遠くに設置して、頑張って起きる

ストーブを遠くに設置したらどうなるか…

・お布団から出ない
・お布団から出て付け足しても、温まるまで、布団に戻り2・3度寝

 

水場は魔物が住んでると感じる

寒すぎるあまり、水場には悪魔が潜んでるんじゃないか…?
寒い><

みたいな方向性の発想に至ります。
水回りはさらに寒いです。
水回りにももちろんストーブ。

トイレは極限まで我慢

寒すぎて、トイレに向かうこと自体億劫。
そのため、股間に言い聞かせます。

・私の膀胱は限界に達していない
・今本当にトイレに行く必要があるのだろうか?
・本当にトイレに行きたいのか?
・「トイレに行きたい」というこの感覚はそもそも幻想なんじゃないのか?
・これは夢の中だ、起きるな
・まだ大丈夫だ

みたいな感じで、自問自答が始まります。

ご飯は食べず

最大のダイエット機関とも言えそうです。
お鍋が増えるのでヘルシーになります。

・寒すぎて、食材を握りたくない
・寒すぎて、調理を最短で済ませたい
・寒すぎて、キッチンに近寄りたくない

という気持ちになります。

冬は最低限スキルを磨くシーズンS

朝起きれないので、最短身支度で済むように、事前準備をする、最低限で済むようにします。
・ストーブの上に着替える服を準備
・明日の持ち物の確認
・天気の確認(雨だとバスが遅れるので、早めに起きなくてはいけない)
身支度30分を可能にします。
普段は納豆キムチご飯だったのが、顔洗ったりしてる間にできる食パンになったり。
お弁当も寒いので、握り飯作ったり(握っている間暖かいですよね)
最低限になります。


寒さ度別・防寒グッズ

ヒートテック(今年はミート(肉)テックも完備)
厚手のズボン
くるぶしより上の靴下

中寒

ヒートテック(今年はミート(肉)テックも完備)
ヒートテックタートルネック
セーター
裏起毛のズボン
厚手の靴下

極寒

ヒートテック(今年はミート(肉)テックも完備)
ヒートテックタートルネック
カシミヤセーター
裏起毛のレギンス(ハイウエスト大事)
裏起毛ズボン
厚手の靴下
ホッカイロ
手袋2重

部屋

着る毛布
今は亡きgood day 愛用品。

youtu.be

ストレスレベルはベッド30センチ以内

寒いのと天気が悪い、太陽がないというのでテンションは上がりません。
いつもより、つらい


キレたり、落ち込んだり、泣きそうになる頻度が上がりますので、静かに生活。

ストレス耐性が、低いので寝る時間が増えます。

2度寝3度寝は当たり前
普段7時間睡眠ですが、8時間9時間睡眠
昼寝、3時間コース(これは昼寝か…)

なんて生活を送る日もよくあります。