パーソナリティらいふらいん

精神障害者自立コラムを書きます。

ストレスは細分化すると対処しやすい?

f:id:nekosayu:20190223121215j:plain

ストレスといっても何にストレスなのか?大体がわからずにどんどんストレスにむしばまれていきます。

病んでいるときは余裕がないのでストレスがストレスを読んでいます。

ストレスを細分化して対処する方法を紹介します。

 

ストレスの一覧

 

会社がストレスで…

通勤ラッシュで

上司がブラック人材なんです…

仕事の量が…

とにかく休みたい

会社にいるとつらすぎて泣けてくる…

 

ストレスは抽象的なものが多く存在します。

抽象的な状態に精神的消耗をしている可能性があある

ストレス状態にいるため、

 

何がどうなって、つらいのか?

 

と分析や自覚をすること自体困難です。

しかし抽象的なイマイチよくわからない現象に病んでいる可能性があります。

人間は迷ったり、選択をする状態が一番脳のエネルギーを使うそうです。

 

より精神的消耗を避けるためにとりあえず対処できるカテゴリを三つ用意しています。

 

精神症状が見てた時の対策カテゴリ3つ

 

環境・人・体調で確認しています。

最初に挙げた現象の中で、精神症状初期症状のものをあげるとこの三つになります

  • 通勤ラッシュで
  • 上司がブラック人材なんです…
  • 仕事の量が…

この三つを環境・人・体調で当てはめると、

通勤ラッシュや、仕事の量は環境

上司は人に分類ができます。

大体この2カテゴリに分けられるものがほとんどです。

 

ストレスがたまったりしていき、風邪をひいたり、ケガをしたり体調不良につながります。

精神科の場合は薬は頓服を増やしたりするきっかけです。

 

実際の体調管理の工夫

ここで薬を足したり、体調不良を緩和する方向になります。

薬を飲んで適性の量の場合は無事生活を送ることができますが、

足りない場合、多すぎる場合がどうしても生じてしまいます。

 

その場合の対策として

・薬のタイミングを早くする

・薬を飲み方を分散させる

という方法を取ります。

すると大抵は解消されるものが多いです。

だるさや睡眠不足に悩まなくなります。

 

悩むことがさらにストレスになってしまうので、とりあえずどれか対策をすると大体当てはまります。

 

自己判断は危険、薬剤師さんに聞きましょう

 

勝手に減薬したり、頓服薬を増やすのはかなり危険なので、

通常の飲み合わせで、うまくいかない場合や飲んでみたけどしんどい場合は

 

薬剤師さんに現状の飲み方を伝え、薬の効果を最大限引き出す方法

 

をインタビューすると、たいてい斬新な回答が返ってきます。

血中濃度などの作用もあるので、その辺も、聞くととてもいいです。

 

お勧めはできませんが、お酒を飲んでいい飲み方を聞いた事もあります。

 

薬剤師さんに教えてもらったまめ知識で、うまく薬を活用しています。

その道のプロに頼るのが一番です。

 

精神科の患者の人ほど我慢強い人が多い

真面目な人が多いため、

  • 薬の事は自分で調べる
  • 自分のストレスは甘ったれだ
  • 自分のスキルが足りないからだ
  • 人付き合いも仕事のうち我慢しないと…

 

と必死でその場を乗り切る方法を考えていませんか?

忍耐力や、我慢強さが強い人が多いように思います。

 

客観的にみるとできる人ほど、

  • うまく人と距離を取ったり
  • 苦手なものの後は、自分にご褒美を与える
  • 満員電車が無理な場合は有料電車に乗る

 

プチ贅沢を見かけることがあります。

 

尊敬している人を分析してみると意外な生態系が見えます。

自分が悩んだ場合は主治医の先生に尊敬していることを伝えて、インタビューします。

 

意外に手抜きのテクを教えてくださったりして…

主治医の先生は、完璧なキャリアウーマンに見えるので、びっくりします。

サイボーグみたいに見えますが、先生も人間なんだな…

という、ちょっと失礼な感想も抱いたりします。

 

このブログでは対人関係や不安を抱えるあまり、相談しずらい

という悩みを改善できるように記事を書いていきたいと思います。

コメント欄やツイッターなどで、気軽に質問も歓迎します。

返信がすぐに返せない場合もありますが、必ずへんしんします。