繊細さを治す方法
占いで
繊細過ぎる
気にしすぎ…
大丈夫?
といわれて、所詮占いと思えないくらいいろいろ当たってしまったので…
最近図星過ぎて…病んでいました…このあっさり治すところも治したいものです。
手相が見れる人が現れたから
— ながねこ (@sayurin_office) March 13, 2019
見てもらったけど
今やりたいブロガーとか
とはかけ離れた
肉体労働が向いている
介護職転職とかいわれる。
ざわついたのでした。
もしかして私がマイナス思考なのは、
気にしすぎから来たものなのか?
ほっとけばよかったことがわかっていれば
もしかしたら病まずに済んだかもしれない…
と思ったので
繊細さについて書いてみたいと思います。
繊細とは
1 ほそく小さいこと。ほっそりとして優美なこと。また、そのさま。「繊細な指」
2 感情などがこまやかなこと。また、そのさま。デリケート。「繊細な感覚」「繊細な神経」
ほそく、優美なこと…なんて書いてあると…まぁだれかしら?
と思いますが…
細かい、デリケートとは傷つきやすいとも言えます。
つまり気にしすぎとも言えます。
自意識過剰だと思ってある程度改善した。
- 誰かが見ている
- 誰かが私のことを罵倒している
- 嫌われたらどうしよう
- 怖い
という感情で、外出も、人と接することも怖かった日常でしたが…
ある程度は
自意識過剰
嫌う人は嫌えばいい。そういう人とは長続きしない
と自分自身に言い聞かせて…治したつもりでした。
しかし、スーパー繊細って言われて、少しびっくりしました。
繊細さを治す方法①ある程度意見を言える人になる
今回最も当てはまる、職場での人間関係の敗因として…
人に対して、意見を言えない
が多く当てはまったように思います。
とりあえず言い返さずに飲み込んでしまって
すごくつらい気持ちになったことが多くありました。
本当は相手が間違っていてもほおっておくなんてこともあったくらいです。
主治医の先生にも、もう少し反論スキルを身に付けなさいと指摘を受けたのを思い出しました。
気付かず、相手が私に一方的にキレたと思っていましたが
そこは反発してよかった部分だったようです。
出来ずに言われるがままに不信感ばかりが募りました。
繊細さを治す方法②自分をほめる
- この状態でよくやった
- 間違ってないって言えた
- 自分は悪くないって認める
ということがなかなかできません。
相手に指摘を受けたら、そのまま指摘を受けたとインプットしてしまいます。
- 認めることは甘えることだ
- 過度にほめそう
という認識があることに気づきました。
なんでしんどいのか不明でしたが、自己肯定感の低さに気づきました。
だから他人を見て評価しようとしてしまうというところで
自分と向き合う、自分と戦うスタイルがいいのかもしれません。
繊細さを治す方法③気にしない
これも実は苦手で、気にしない場合全然気にならないですが…
気にした場合はかなり細かくなってしまい…
程よく気にするってことが苦手なことに気づきました…
結局グレーが苦手です
解りやすく言うと
- 流せない
- 自意識過剰
- 反論しないのは美学だと思っていた
- 自分を程よくほめるのが苦手
という部分を改善した方がよさそうだとわかりましたが…
長年のコアな部分かもしれません。
数人の人から、
・気にしすぎ
・病んじゃうぞ
・それあなたのせいじゃないよ
と指摘されたのでした・・・。そこのさじ加減が本当に苦手です。
もしかしたら損をしたまま終わっているのかもしれない
- 誤解されたまま
- 被害妄想だと思っていた部分は実は防御スキルが下手だった
というのが実証できていないですが
精神障害の人大抵の人は優しくて真面目なので、もしかして苦手かもしれません。
逆に言えば、
人に対してすごく優しい、よく気付く
という点があります。
図太くなることは無理ですが、自分があっていると思ったこと
間違っていない確証があるものに対しては、しっかり説明をする心がまえがあるといいかもしれません。
それができたら…病んでないですが…笑
少しだけ反論を覚えようと思ったのでした。