朝20分以上の有酸素運動を3週間やってみた!メリットデメリットを紹介
先日運動は精神衛生にいい本当の理由に書いてから少しつらすぎて休んだものの、ずっと続いている朝のステッパー30分について実際やってみてどうだったかまとめてみました。
つらすぎて休んだこともありましたが、続けて良い反応が出たもの、つらいものを紹介します。
BRAIN一流の頭脳に学ぶ、朝の運動のすすめ
- 心拍数をあげることで運動がストレスだと錯覚させる
- 運動と共ストレス状態を下げる
- 緊張時やストレス時に心拍数が上がりつらいという状態が緩和される
- 運動をするとリラックスホルモンやさわやかに感じるホルモンが出るのためストレスを感じる以上の効果気持ちよさを得られる
- ストレス回避のほかに筋肉も手に入れられる一石二鳥以上
これはやるしかないでしょう。
なんでやらないのか理由が知りたい。
という究極の心身の健康の向上にいいものを読んで実践してみました。
最初に言っていきますが、2日ほど休みました。
検証してみた:いいと感じるもの
驚きの日常でしかないのですが、ポイントを説明します。
- 毎日20分の運動を続けると20分が余裕になる
- お菓子を食べなくなる
- ご飯をよく食べるようになる
- 夜快眠
- 疲れにくくなる
- キレずらくなる
一番の驚きは、ポテチとカルピスソーダが大好きですが、お菓子やジュースを手に取らなくなりました。これは本当に不思議で、特に我慢していないのですが無糖の炭酸が欲しくなるようになったのと、ナッツやチョコレートを食べるようになりました。
お菓子を食べない代わりに、白米と肉が食べたくなることが圧倒的に増えたように思います。
これは一番びっくりです。お菓子辞めたいなら、運動してみるのも一つかもしれません。
検証してみた:つらいと感じるもの
これも世にいうダイエットのつらい反応かもしれませんが、いまだにしんどいことがあります。
- 筋肉痛による筋トレ後のような倦怠感・だるさ
- 疲れる
- 消費カロリーと摂取カロリーが連れて、いつもと違う感覚になる
- 眠れなくなる
- 20分になれるまでに心が折れる
- さわやかと感じるのは3~5日続いてから
- 体重は意外に落ちない
運動って楽しいさわやかと感じるのはだいぶ先で動くことが嫌いなので、脳にいい、精神的にいいと言い聞かせて3週間続けました。やり始めは苦痛でしかありません。
気持ちよさより持続する時間が長く感じる辛さの方が先に体感しやすいので、YouTubeや気分の上がる音楽を片手にやると続きます。
私はYouTubeを見ながらやっています。
疲労感がひどい時は休むと続きやすい
消費カロリー>摂取カロリーなのか普段より、活動量が増えるからなのか
眠りが浅くなったり疲れたりが増えています。
疲れて眠くてもしっかり眠れないケースからすると低血糖やご飯が足りていないケースがありえそうです。
体調に余裕があるので、筋肉がつきだした、運動したからだ
と感じる事ができますが、体調不良の時やると運動が嫌いになりそうだなという印象です。倦怠感やだるさを感じやすくなったり眠れないケースもあるので、調節できる余裕があるときにお勧めです。
私はあまりにもだるくなり、毎日継続する事を目標にしましたが、2日ほど、ストップしました。
筋トレよりは優しいですが、疲労感を感じるときは休息日として休むとまた続けやすくなります。
一度休んで、続けています。
3週間過ぎようとしている感情のブレ
筋肉ムキムキの人は穏やか(一流の頭脳より)
落ち込む感覚はあまりなくなったのと朝運動から始めると一日がとてもアクティブになり、活動量が圧倒的に増えました。引きこもり傾向にありますが、出かけたいと思える日が増えたように感じます。
イライラする日もありましたが、血圧が大幅に上がるほど怒らなくなりました。
1か月2か月を過ぎて、どのくらいイライラするかを引き続き検証してみたいと思います。
つらいと感じる体感にも書きましたが、体重が目まぐるしく落ちるわけではないので、楽しさより辛さがやってきます。
ただこの辛さは筋肉がつくと改善されるので、筋肉を貯蓄していると考えると少し乗り越えられます。
梅雨時期にも友好的に使えそうですし、暑くて億劫な夏前に体力づくりにも最適です。