スマホとタブレットをベッドから離したら寝つきが悪くなった?!恐るべしスマホの影響力
数日前に、書いた悲報:休み明け鬱は布団でだらだらが原因だった?! - パーソナリティらいふらいんで話していた、だらだらしているとだるさや疲れが感じやすいという話の中で
ベッドでスマホなどいじってごろごろしていませんか?
それをやると疲れを感じますよ。
というセリフが気になり、実際ベッド周辺にあったスマホやタブレット端末を片付けてみました。
眠れるようになるのかと思ったら眠れませんでした。
本日はスマホやタブレットをどけてみた、スマホとタブレットの影響についてかきます。
スマホとタブレットを置き場所変えたら寝つきが悪くなった
スマホは健康に悪い説はよく世の中で言われています。
はいはい。ブルーライトが悪いんですよね。
片づけますよ。
しかしその結果は…
寝つきが悪くなりました…
えっ?何それ、明らかに体にいいことしているのに眠れないの?
と思った方…私も眠れなくなった時同じことを思いました…笑
スマホやタブレットが寝つきを悪くしている?!
私はスマホとタブレットをベッド付近に置いていた頃は、タブレットで動画を流しスマホでツイッターなどをやりながら眠くなるのを待っていて…いじっている間に寝ていたという状態でした。
寝つきがいいわけではなくスマホを使うことで寝つきを悪くしていたようです。
- そわそわして眠れない
- 寝入りが悪い
という症状が起きました。
スマホやタブレットがあることで、寝つきが悪いことに気づけず、実は日常的に、寝つきが悪かったのではないか?と感じました。
スマホやタブレットがないと眠れない=寝つきが悪い
寝つきが悪いのが日常的で、スマホとタブレットがないと眠れないし
スマホとタブレットを朝起きたら、布団の中で確認することが朝の寝起きでした。
スマホとタブレット抜きで眠れるようになって体感した熟睡度は…
圧倒的にしっかり熟睡した、すっきり感が違いました。
あぁ寝起き体がだるいな、眠いな
と感じる事が少なくなりました。
ちょっと薬が効きすぎている感覚があるくらいの変化がありました。
つまり実は日常的にスマホやタブレットを使うことで、体に悪影響を及ぼしていたのです。ブルーライトの悪影響は日常的に使うことで習慣的に体に悪い影響を及ぼしていたのです。
寝る前に実践している習慣
-
日記を書く
- 明日の支度をする
- 日の入りと共に間接照明にする
- テレビを見ない
- 寝る前2時間以上前にスマホを閉じる
- 1時間以上前にお風呂に入る
- お風呂で快眠にいいシャワー方法をする
睡眠常識に革命
— ながねこ (@sayurin_office) 2019年1月12日
深部体温ストレッチ
知らなかった。
肩甲骨がなんで健康の要なのかもなにかリンクしていそう。https://t.co/PBGIoyDXoY#NHK#ながねこメモ
- 睡眠自宅をする
お風呂に入っている間にだいぶボーっとしてくるようになりました。
パソコンを寝る前2時間前まで触っていてもいいですが、
- 間接照明にしておく
- パソコン自体ブルーライトカットにしておく
パソコンの画面の光
— ながねこ (@sayurin_office) March 25, 2019
カットしたはずがカットできてなくて
ナイトモードのアプリ入れました。
穏やかな画面になったので目が楽。
これお勧め。https://t.co/pSdInbRM2D
寝入りやすくなります。
出来たら3時間前に電子機器はしまうのが一番良い
と思うかもしれないのですがだらだら寝るのか寝ないのか、解らない時間を過ごすと、脳を惑わしてしまうそうです。
夜プログラミングの勉強がしたいし実際パソコンを使うのは何時までにしたらいいのか?
と悩んで2時間と2時間で検証してみたところ、
2時間前には離れるだけでもかなり、効果的ですが3時間前にパソコンやテレビから離れると自然な眠りに導けます。
2時間前でもぎりぎりまで電子機器を使うよりははるかに眠りの質が改善されますが、スマホやタブレットから離れる習慣をつけると睡眠の質が上がります。
結果的に眠れたらそれでいいのですが…スマホがある状態とない状態では、翌朝のすっきり度と疲れが取れている度が違います。
しっかり眠るとはどういうことなのか?というのを今回知れたように思います。
いつも、スマホをいじりながら、動画を流しながら寝ていて試す場合は休日前などに試してみる事をお勧めします。
平日に突然ためして3日ほど寝不足で日中眠い状態が続きました。
大体3日から4日ブルーライト抜きにすると、ない状態で眠ることに慣れてきます。
恐るべし、スマホの悪影響と体の習慣でした。
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